新史論/書き替えられた古代史 5 『万葉集』が暴く平城京の闇

新史論/書き替えられた古代史 5 『万葉集』が暴く平城京の闇
定價:372
NT $ 357
  • 作者:関裕二
  • 出版日期:2016-02-01
  • 語言:日文
  • ISBN10:4098251892
  • ISBN13:9784098251896
  • 裝訂:平裝 / 221頁 / 17.4 x 10.8 x 0.9 cm / 普通級 / 部份全彩
 

編者的話

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「あをによし 寧楽の京師は 咲く花の 薫うがごとく 今盛りなり」と歌われた平城京。しかし、花の盛りを謳歌していたのは、ひとり藤原氏だった。8世紀初頭、大宝律令の制定にかかわった藤原不比等が、その法を自家に都合よく解釈し、駆使することで、国家の中枢へと昇り詰めていく中で行われた平城京遷都(710)。そこには一体どんな意味が隠されていたのか? そして、藤原氏だけが栄えたこの時代、天皇の外戚の座を手に入れるためにどんな策謀がめぐらされ、いかなる真実が歴史から消し去られたのか?
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